双葉町町長の不信任案、全会一致で可決

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   東京電力福島第一原子力発電所事故で役場機能を埼玉県加須市に移している福島県双葉町の町議会は2012年12月20日、井戸川克隆町長に対する不信任決議を議員8人が提出し、全会一致で可決した。

   決議では、除染で出る廃棄物の中間貯蔵施設をめぐる県などとの話し合い等に町長が欠席した問題に触れ、「これまでの一連の言動に対し、議会や町民への説明責任を果たしていない」などと指摘した。

   町長は、今後の進退については明らかにしていない。ただ、地方自治法によると、首長は10日以内に議会を解散しなければ失職するとされており、近く町長選か町議選のいずれかが行われる見通しだ。

   町長の不信任案は、役場の福島県内への再移転などをめぐり、6月と9月の議会でも提出されたが、いずれも否決されていた。

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