IOC委員選、室伏選手の落選確定へ

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   陸上男子ハンマー投げの室伏広治選手(38、ミズノ)が国際オリンピック委員会(IOC)選手委員の選挙で違反があったとして当選無効となった問題で、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は2013年5月22日、決定の取り消しを求めた室伏選手と日本オリンピック委員会(JOC)の訴えを退けた。

   CASの発表文によると、IOCの判断を支持した理由は「JOCが選挙活動の規定に従わなかったため」とする一方、この裁定で「室伏選手の名声とスポーツマンシップは損なわれない」とも付け加えた。

   室伏選手とJOCは12年夏のロンドン五輪期間中、選手村で室伏選手の写真が入った反ドーピング活動のポスター掲示、名前入り携帯クリーナー配布などで、IOCから選挙違反を指摘されていた。

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