物価連動債、10月に発行再開 元本保証型、期間10年もので

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   財務省は2008年10月以降停止していた物価連動債の発行を、13年10月から再開する。同省は6月14日に開いた国債市場に参加する金融機関との会合で、了承を得た。13年度分は14年1月とあわせ3000億円ずつ発行し、10月発行分の入札日は7月末に公表する。

   物価連動債は元本の金額が物価指数に応じて増減する国債。消費者物価の生鮮食品を除く総合指数(コアCPI)に連動する。2003年度に導入したが、物価上昇予想の低迷で元本割れの恐れが高まり、08年10月以降発行を停止していた。

   今回発行を決めた物価連動債は既発債とは異なり、元本保証型で発行。償還時に元本が額面を下回っても、償還は額面で実施する。発行は年限が当面10年のものに限る。

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