東大教授、詐欺容疑で逮捕 約2180万円の架空業務発注

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   東京地検特捜部は2013年7月25日、東京大学政策ビジョン研究センターの秋山昌範教授(55)を詐欺容疑で逮捕した。架空業務を発注して、東大と岡山大から合わせて約2180万円をだまし取った疑い。

   各社の報道によると、秋山容疑者は10年から11年にかけて、知人のシステム販売会社社長らと共謀し、自分の研究事業などに関して同社など6社への発注を偽装、東大から約1890万円、岡山大から約290万円を同社の口座に振り込ませて詐取した疑い。

   東大は25日、公式サイトに「教員の逮捕について」と題したコメントを掲載。大和裕幸理事・副学長(コンプライアンス担当)は、

「本日、本学教員が詐欺の容疑で逮捕されました。現在のところ十分な情報が得られていない状況ですが、容疑の内容が事実であれば誠に遺憾です。本学としては、調査委員会を設置し、すみやかに状況を確認するとともに、厳正なる対応をしていく所存です」

といい、同センターの城山英明センター長は、

「本センター教員が逮捕されたことは誠に遺憾であり、また、世間を騒がせたことについては、お詫びを申し上げたい。本センターでは粛々と調査を進め、厳正に対処してまいりたい」

と発言している。

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