Googleのブラウザ「Chrome」に保存したパスワードが丸見えに

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   米GoogleのWebブラウザ「Chrome」に保存されたパスワードが平文で簡単に見られてしまうことについて、技術者らが警鐘を鳴らしている。

   ソフトウェア開発者、エリオット・ケンバー氏の2013年8月6日付けのブログ記事によると、Chromeの設定ページでは、保存したパスワードの一覧が表示できる。この画面でパスワードの「表示」ボタンをクリックすると、パスワードが暗号化されていない状態でそのまま表示される。つまり、職場でユーザーがちょっと席を外した隙に他人が操作するなどした場合、誰でもChromeに保存されたパスワードを見ることができてしまう可能性があるわけだ。

   ケンバー氏は、「Googleを使っている多くの一般ユーザーはこのような仕組みがあるとは知らず、こんなに簡単に自分のパスワードを見られてしまうとは思っていない」「ユーザーのパスワードを平文で表示して、(この情報にアクセスするための)パスワードさえ要求しないのがGoogleのセキュリティだ」と批判している。

   ChromeはNet Applicationsが2013年6月におこなった調査によると、デスクトップブラウザでIE8、Firefox4+に次ぎ世界第3位のシェアを獲得している。パソコン、スマホといったさまざまな端末向けに提供されており、Googleアカウントを利用してWebサイトのパスワードなどをクラウドに保存、各端末共通で利用できる特徴がある。

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