中国「抗日戦争紀念館」でなぜか「けいおん!」トランプ販売 日本漫画家のイラストを無断使用

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   中国・北京に「中国人民抗日戦争紀念館」という施設がある。「日本帝国主義の侵略に抵抗した歴史、抗日戦争における中国共産党の大黒柱としての役割、中華民族の世界反ファシズム戦争の勝利のための大きな民族的犠牲と重要な貢献を際立って反映し、日本侵略者が対中侵略戦争の中で犯した大罪を暴き出す」(公式サイトより)展示を行っている。

   日本を強く糾弾する施設だが、なぜかここで日本の漫画「けいおん!」のトランプが売られているらしい。しかも漫画家が趣味で描いた絵を勝手に使っているとして、ネット上は大騒ぎだ。

エロいイラスト、価格は20元

   2014年5月2日から6日のゴールデンウィークにかけて、あるツイッターユーザー3人が北京に行き、ツイッターで「旅行記」をつづっている。

   「抗日戦争紀念館」には5月3日に訪れたが、「中国人民抗日戦争紀念館で買った『○いおん!』トランプの柄が何かおかしい」と、写真付きでツイートした。

   写真を見てみると、「けいおん!」のキャラクターが胸の谷間を見せている絵や、水着姿を下から描いたものなど、トランプに少々「エロい」イラストがプリントされている。

   「売店で普通に売られていた」と、トランプの箱が吊るされて売られている画像も投稿されている。価格は20元(約325円、5月16日現在)だったそうだ。

中国ネットユーザー「抗日施設でこれ売っちゃう!?」

   トランプの写真を添付したツイートはじわじわと拡散され、「何をもって日本に抗しているんだw」「抗日・反日と言いながら、元ネタは日本に完全依存…コレ如何にw」「『日本人=すけべ説』拡散によるイメージダウン作戦…」などの反応が寄せられた。

   14年5月15日には、漫画家のわた・るぅーさんの目に留まった。わた・るぅーさんのツイートによれば、何とこのトランプの絵は、わた・るぅーさんが描き、ネット上で公開した「けいおん!」の絵を勝手に使用したものらしい。トランプを購入したユーザーによると、外装に版権の表記はないという。

   中国のミニブログ「新浪微博」にもトランプ写真のツイートが引用され、「マジ!?そこ(抗日施設)でこれ売っちゃうの!?」「これはねつ造に違いない」「これタオバオで買える!?」といった反応が寄せられている。

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