「血縁ないとDNA鑑定出ても父子関係取り消せない」 最高裁が初判断

印刷

   血縁がないとDNA鑑定されたケースでも父子関係は取り消せないと、最高裁が2014年7月17日に初判断を示したと新聞各紙が報じた。

   報道によると、妻が夫とは別の男性の子供を出産し、妻子が夫との父子関係の取り消しを求める訴えを起こした。そして、1、2審判決は、鑑定を重く見て、妻子の訴えを認めた。しかし、最高裁は、民法の規定を適用して1、2審判決を破棄し、妻子の敗訴が確定した。

   ただ、裁判官5人のうち2人は、反対意見を述べており、3人は今後の法整備の必要性を指摘した。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中