安倍首相、「口先介入」? 異例の円安けん制

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   安倍晋三首相の、異例の円安発言で東京外国為替市場の円相場は2014年9月24日、8月上旬からの円安局面で初めて2営業日続けて前日比で円高にふれた。安倍首相は23日、急ピッチで進む円安について「プラスもマイナスもある。燃料代などが高騰しており、地方経済や中小企業に与える影響をしっかり注視していきたい」と語り、円安をけん制した。

   これまで「アベノミクス」で円安誘導を進めてきた安倍首相が、「口先介入」を思わせる為替への発言に市場が反応。一方で、市場は景気のテコ入れに向けて日本銀行の追加金融緩和への期待が強い(円安誘導)ため、首相の「円安けん制」に戸惑ったとみられる。

   9月26日は1ドル108円台後半で推移している。

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