大久保氏の楽天監督最有力報道にファンから反発も ネットでは「反対署名」運動も始まる

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   今シーズン限りで退任する東北楽天イーグルス・星野仙一監督の後任人事がいまだ正式発表されない。早くからスポーツ各紙は「デーブ大久保」の名前で知られる大久保博元2軍監督が最有力候補と報じているが、ファンからの評判は思わしくなく、就任反対を呼び掛ける署名活動まで行われている。

   こうした署名が行われるのは極めて異例だ。

「過去に、数々の不祥事・スキャンダルを起こした」

署名サイト「change.org」で就任反対が呼びかけられている
署名サイト「change.org」で就任反対が呼びかけられている

   球団創設以来、初の日本一に導いた星野監督の退任が発表された直後から、複数のスポーツ紙は大久保氏を「最有力候補」と報じてきた。星野監督が病気療養中に1軍指揮を執ったこともあり、「内定」と書くスポーツ紙もあったほどだ。

   しかし、今シーズン最終戦を迎えた2014年10月7日に立花陽三球団社長が監督人事について「本当に白紙です」と発言。10日には「(三木谷浩史)オーナーと今週末に話をします」として、14日から始まる秋季練習には監督が決まっていない場合は現在のコーチ陣が指導に当たることになると言及した。

   連日「発表目前」と報じるメディアもあるが、球団からはなかなか正式決定が発表されていないのが現状だ。そうこうするうちに、球団ファンから「大久保博元氏の一軍監督就任反対」を訴える署名活動がインターネットで始まった。「大久保博元氏の一軍監督就任に反対するファンの会」が、署名サイト「change.org」で呼びかけ、13日14時現在300人を超える署名が集まっている。

   署名は三木谷オーナーと立花社長に宛てたもので、「過去に、数々の不祥事・スキャンダルを起こした、大久保博元氏の一軍監督就任に、断固反対致します」と主張する。「デーブを監督にさせるのは絶対反対!」「来季からの応援を取りやめ長年入っていたファンクラブも更新を取り消す所存です」などのコメントが寄せられている。

オーナーや球団社長にツイッターで直訴も

   署名サイトでは明示されていないが、大久保氏のコーチ時代の指導方法がファンから問題視されたとみられる。西武ライオンズの2軍打撃コーチを務めていた2010年、選手への暴力行為などを理由に、球団から解雇処分。事態は不服を申し立てた大久保氏が損害賠償を求める訴訟騒ぎにまで発展した。14年2月、2軍キャンプ中には守備練習中の選手が脱水症状で病院に搬送。球団からは適切な水分補給を怠ったとして口頭で注意を受けた。

   いずれも期待の若手選手が関係したことから、大久保氏の指導に疑問を持つファンが出たようだ。

   もちろん西武退団後、楽天以外の複数の球団からコーチ就任依頼があったという報道があり、現場では指導法に高い評価も受けている。また、デーブ大久保の名前でタレント活動をしていた時期は明るいキャラクターでお茶の間の人気を集めた。

   しかし、署名活動以外でも氏の就任に反対する声は根強い。球団公式ツイッターに「抗議の意味を込めて来年は行きません」という応援ボイコットの声が寄せられている。また、立花社長や三木谷オーナーのツイッターには「ファンの声も聞いて欲しいです」「これからも応援したいので、どうか考え直してください」と直訴する人もいるようだ。

   ネット以外のファンの声も厳しい。9月に地元紙・河北新報が楽天Koboスタジアムと2軍球場の利府町中央公園野球場のファン100人を対象に、星野監督の後任は誰がいいかを聞いたアンケートでは、1位はヤクルトの監督を務めた古田敦也氏で42票。大久保氏は、楽天から中日ドラゴンズへ移籍してキャリアを終えた山崎武司氏と並ぶ2位タイとはいえ、得票は9票にとどまった。

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