エボラ熱疑いの40代男性、ウイルス検出されず

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   厚生労働省は2014年10月28日、西アフリカのリベリアに滞在し、羽田空港で発熱の症状があったことからエボラ出血熱の感染が疑われた男性について、遺伝子検査の結果、ウイルスは検出されなかったと発表した。

   エボラ出血熱の潜伏期間は2~21日とされる。感染から間もないとウイルスが検出されない場合もあるため、念のため搬送先の病院で3日程度、経過観察を続ける。男性はエボラ熱患者との接触は確認されておらず、すでに熱は下がったという。

   検査を受けた男性は40代のジャーナリスト。男性は8月からリベリアに滞在。27日午後に羽田空港に到着した際、37.8度の発熱があった。このため、エボラ熱を治療できる隔離施設を備えた国立国際医療研究センター病院に搬送され、採取した血液などを国立感染症研究所で調べていた。

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