青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見 東北大学

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   東北大学大学院農学研究科の堀雅敏准教授の研究グループは、青色光を当てると昆虫が死ぬことを発見したと2014年12月に発表した。光は波長が短いほど生物に対する毒性が大きいことは知られていたが、可視光を当てるだけで昆虫のような比較的高等な動物が死ぬとはこれまで全く考えられてこなかったという。

   青色光は様々な昆虫種に対して殺虫効果を示しその効果は卵、幼虫、蛹、成虫のいずれの発育段階でも得られるという。例えば青色のLED光などを害虫の発生している場所に当てることで殺虫できる害虫防除装置の開発が期待できるし、波長を工夫することで、衛生害虫、農業害虫、貯穀害虫、畜産害虫など様々な害虫に適用できるクリーンな殺虫技術になる可能性があると説明している。

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