海外M&A、最多の557件 14年の国内企業

印刷

   日本企業による海外M&A(合併・買収)の件数が2014年に557件と、前年と比べて58件(11.6%)増えて過去最多を更新した。M&A助言のレコフが2015年1月5日までにまとめた。これまでは2012年の515件が最多だった。金額でも5兆7740億円と、9%増えた。これは過去5番目に多い水準。

   企業業績が回復するなか、M&Aでアジアを中心に海外事業を強化する動きが強まっている。金額ベースで最大だったのは、サントリーホールディングスが約1兆6000億円を投じた米蒸留酒大手ビーム社の買収。また、第一生命保険が米中堅生保を買収したほか、調味料大手のミツカンホールディングスが英ユニリーバから米国のパスタソース事業を買収したのが目立った。

   2014年の為替相場は、一時1ドル120円台まで円安が進んだ。円安時のM&Aは円換算した費用が膨らみ、条件的には不利だが、企業の手元資金が潤沢なこともあり、投資意欲は旺盛だった。

インヴァスト証券

   振り返れば、2016年の外国為替相場は6月のEU残留か離脱かを決める英国民投票や、11月の米大統領選など大荒れ。外国為替証拠金(FX)取引で大きな損失を出した投資家も多かった。FXは、専門家ですら為替相場を見誤ることがある、ハイリスク・ハイリターンの投資商品だ。いま、そんなFXでも、初心者がはじめやすいと評判なのが......続きを読む

PR 2016/12/19

日産

   購入者の約8割が「e-POWER」 いったいなぜ? 続きを読む

PR 2016/12/26

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報

向田邦子、阿久悠、秋元康の作品から、現代の女性像を紐解く。

「女性と文化」WEB公開講座
追悼
Slownetのおすすめ記事(提携)
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中