後藤さん名乗る新声明 「生きる時間24時間しか残されていない」

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   イスラム国に拘束されている後藤健二さん(47)を名乗る新たな動画メッセージが2015年1月27日深夜(日本時間)、ユーチューブに投稿された。

   静止画に男性がメッセージを読み上げる音声が収録されており、「時間はほとんど残されていない」として、サジダ・リシャウィ死刑囚の釈放を急ぐように求めた。

「24時間」の期限を明示しヨルダン政府にも対応求める

ユーチューブに投稿された動画。後藤健二さんとみられる男性がパイロットとみられる男性の写真を持っている
ユーチューブに投稿された動画。後藤健二さんとみられる男性がパイロットとみられる男性の写真を持っている

   動画は「後藤健二から家族、日本政府に向けた2番目の公開メッセージ」と題した1分50秒ほどのもの。後藤さんとみられるオレンジの服を着た男性が、イスラム国に拘束されているパイロットとみられる男性の写真を持って立つ様子が静止画で映し出されている。  後藤さんとみられる男性が、英語で

「これが私の最後のメッセージだと(犯人側から)言われている。さらに、私が自由になるために障壁になっているのは、単にヨルダン政府がサジダ(死刑囚)の引き渡しを遅らせているからだ、とも言われている。日本政府に対して、全ての政治的圧力をヨルダン政府にかけるように伝えてほしい」

などと述べ、対応を急ぐように求めた。前回のメッセージと大きく異なるのは、(1)「24時間」という期限を明示し(2)ヨルダン政府にも対応を求めている、という点だ。

「これ以上ヨルダン政府の対応が遅れると、(ヨルダン政府は)パイロットの死に責任を負うことになる。続いて、私の死についてもそうなるだろう。私が生きる時間は24時間しか残されていない。パイロットはさらに少ない。私たちを見殺しにしないでほしい。これ以上の引き延ばし戦術は、単に2人の死を招くだけだ。ボールはヨルダン側にある」

   ヨルダン国内の世論はパイロットの解放を最優先に交渉を進めるべきだという声が圧倒的だ。パイロットが後藤さんよりも早く殺害されることが予告されたことで、日本政府とヨルダン政府の調整がさらに難航することは必至だ。

菅官房長官、ヨルダン政府への協力要請「方針に変わりはない」

 

   菅義偉官房長官は1月28日未明に囲み取材に応じ、内閣危機管理監らと協議した結果として

「政府としては、きわめて厳しい状況の中で、後藤さんの早期解放に向けてヨルダン政府に本日まで協力要請を行ってきており、今後ともこの方針に変わりはないことを確認し、総理に報告した。総理の了承を得て、私から外務大臣に対し、現地対策本部にその方針を伝達するように、という総理の指示を伝えた」

と述べた。

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