日本の国石は「ヒスイ」 日本鉱物科学会が発表

印刷

   日本鉱物科学会が2016年9月24日に金沢市で行われた総会で「日本の石(国石)」にヒスイを選定した。国石は古くから俗説があったため会員の投票で決定した。

   国石の候補は花崗岩、輝安鉱、自然金、水晶、ひすいの5種類あり、公式ホームページ上で投票を呼び掛けていた。上位2種による決選投票の結果、71票を集めたヒスイに決まった。水晶は52票だった。ヒスイは5~6億年前に地中深くに生まれた石で、とても硬く比重が大きい。縄文時代以降の遺跡からは勾玉といった宝飾品が見つかっている。新潟県糸魚川市は08年に市の石に選び、16年5月には日本地質学会が新潟県の石に選んでいる。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中