茨城北部震源の地震は「東日本大震災の余震」 気象庁が発表

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   2016年12月28日21時半ごろ、茨城県北部を震源とする地震が起き、同県高萩市で最大震度6弱の揺れを観測した。震源の深さは約11キロ、マグニチュードは6.3。気象庁は同日記者会見を開き、11年の東日本大震災の余震との見解を示した。

   同庁の青木元地震津波監視課長は会見で、「揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度は最大震度6弱程度の地震に注意。地震の発生から2、3日後は大きな規模の地震が発生しやすい状況だ」と述べた。

   また茨城県は、地震の影響で北茨城市の40代女性と高萩市の60代男性が軽傷を負ったと、県ウェブサイトで明らかにした。高萩市の住家では屋根瓦が落下するなど、家屋の一部損壊も確認されている。一方、重傷者の情報は入っていないという。

   原子力規制庁は28日23時、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)をはじめとした県内の主な原発や原子力施設、東京電力福島第1・第2原発に異常が確認されていないことを発表している。

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