先日、深夜まで取材をするハメになりました。
翌日は7時の新幹線で出張予定になっており、仮眠を取るため寝床へ行こうとしたその時、ケータイが鳴りました。

ふとんにもぐり込みつつ、情報交換をし、そのまま枕元にケータイを置いて寝てしまったのです。
ケータイを置き忘れて外出したことに気づいたのは、新幹線の改札口を通る寸前。
仕事場を出るとき、何か足りないな、と一瞬思ったのですが、案の定でした。
しかたなく出張に出かけたのですが、妙なことが起きたのです。
考え事をしながら歩いていると、ケータイのバイブが鳴動したような気がするのです。
あれ、と思って鞄の中をあらためると、やはりケータイはありません。
「いやいや、今日は忘れたのだから」と思って席に座っていると、今度はお尻のポケットでケータイが鳴ったような気がします。
結局、東京の仕事場に帰ってくるまで、あるはずのないケータイが鳴っているような気に、何度もなったのでした。
「それって、ファントム・リング現象って言うんだよね。ネットでも一時期、話題になってたじゃん」
そう教えてくれたのは、知人の若い女性です。
(続く)

関連記事
ツイート数ランキング
おすすめワード
【スポンサードリンク】
|