研文社が国際デザイン賞「ゴールドリーフアワード」で金賞など3作品を受賞

研文社が、米国FSEA主催の国際的なデザインコンペティション「ゴールドリーフアワード」において、金賞、銀賞、銅賞の計3作品を受賞しました。
ゴールドリーフアワードについて
ゴールドリーフアワードは、箔押しやエンボス加工、特殊コーティングといった加飾技術を駆使したグラフィック作品を表彰する国際的なコンペティションです。主催するFSEA(箔・特殊効果協会)は、業界の認知拡大と成長を目的に活動するボランティア団体です。
受賞作品の概要
米国時間6月18日に発表された受賞内容は以下の通りです。
【金賞】最優秀加飾 サステナブルデザイン部門
作品名:株式会社大伸社コミュニケーションデザイン様「2026年 東日本大震災復興支援チャリティーカレンダー」
特徴:FSC認証紙「ヴァンヌーボVG-FS」を使用し、再生可能エネルギーを活用したカーボンゼロプリント工場で製造。パッケージまで紙素材で統一したエコ設計で、銀箔による精密な点描表現も施されています。
※大伸社コミュニケーションデザイン様より1部につき300円が珠洲市能登半島地震災害義援金として寄付されています。
【銀賞】オーバープリンティング・フォイル部門
作品名:株式会社研文社「ツタンカーメンポスター」
特徴:B2サイズのポスターで、金箔と印刷技術を組み合わせてツタンカーメン王の黄金マスクの質感を表現。ヒエログリフを金箔で配置し、立体感と統一感を持たせています。
【銅賞】最優秀デジタル箔 ニス接着部門
作品名:株式会社田谷漆器店様「ペットボトルタグ」
特徴:加賀棒茶のノベルティとして制作。輪島塗の質感を箔とPP加工で再現し、取り外し可能なトレーディングカードのような仕様で輪島への来訪促進を目指した作品です。
今後の展望
研文社は、印刷技術のさらなる可能性を追求し、新たなプロモーションツールの開発に継続的に取り組んでいます。今後もこの姿勢を維持しながら、業界振興に寄与してまいります。
まとめ
研文社は、環境に配慮したカレンダーや独創的なノベルティ、ポスター制作を通じて、特殊加飾技術の卓越した表現力が国際的に高く評価される結果となりました。