特定技能外国人の介護現場をAIで支援、医療介護ネットワークが新プログラム導入

介護分野で働く特定技能外国人を対象に、AIを活用した学習・生活支援プログラムが医療介護ネットワークによって導入されました。

AI支援プログラムの概要

本プログラムは、介護現場で働く外国人材がPCやスマートフォンから利用できるAI支援アプリを通じて、専門用語の習得や生活上の困り事を解決する環境を提供します。日本語学習から生活相談までを一体的にサポートし、日本で安心して働ける環境づくりを目指しています。
プログラムの主な特徴は以下の通りです。
・介護専門用語、日本語、辞書機能の活用
・AIチャットによる24時間の生活・仕事相談
・業界想定のシナリオ会話や音声練習
・JLPT N5〜N1対応の学習機能
※介護福祉士国家試験の資格取得支援機能は、今後本格実装を予定しています。

導入の背景と目的

特定技能制度による外国人材の受け入れが進む中、現場では専門用語の理解や、相談しにくい細かな悩みへのフォローが課題となっています。特に「入浴介助」「食事介助」「排泄介助」といった専門用語の習得や、日常の不安を解消する仕組みが求められていました。本プログラムは、時間を気にせず何度でも質問できるAIを活用することで、外国人介護人材の定着を促進し、受け入れ事業者のコミュニケーション負担を軽減することを目指します。

今後の展望

今後は、介護福祉士国家試験に向けた学習機能を強化します。試験に必要な知識の解説や問題演習、AIによる個別質問機能などを充実させることで、日々の業務と並行したキャリアアップを支援する環境を整えていきます。

会社概要

医療介護ネットワークは、外国人特定技能の受け入れ支援を通じ、医療・介護分野の人材確保をサポートしています。送出機関と連携し、紹介から入国、帰国まで一貫した支援体制を構築しています。

関連リンク

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