木耐協がオンラインセミナーで防災対策とリ・バース60に関するアンケート結果を公開

日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)が、2026年9月12日に開催したオンラインセミナーの参加者アンケート結果を発表しました。
セミナー開催の背景とアンケート概要
木耐協は、地震への備えを促進する目的で、2026年9月12日(土)にオンラインセミナー「災害情報と防災 & シニアのリフォーム」を実施しました。本セミナーでは、防災対策や住宅金融支援機構の「リ・バース60」に関するアンケートを行い、127名から回答を得ました。
イベント概要:
テーマ:災害情報と防災 & シニアのリフォーム
日時:2026年9月12日(土)10:00〜12:00
主催:日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(略称:木耐協)
協力:一般社団法人防災教育普及協会
後援:あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
講師:山﨑登氏(国士舘大学名誉教授、防災教育普及協会理事)、大沢義文氏(住宅金融支援機構リ・バース60推進グループ長)
防災対策の実施状況に関する調査結果
セミナー受講者を対象に実施した防災対策に関するアンケートでは、ハザードマップの確認(98%)、避難経路の策定(82%)、避難開始基準の決定(57%)という結果となり、対策の段階が進むにつれて実行率が低下する傾向が明らかになりました。特に避難開始の基準については、約4割が未定と回答しています。
リ・バース60の認知度と利用意向
60歳以上を対象としたリフォーム資金等の仕組みである「リ・バース60」については、認知度が43%となりました。また、利用意向については32%が「使ってみたい」と回答しています。
まとめ
木耐協は今回のアンケート結果を通じ、自然災害への備えとして事前の情報判断や行動準備の重要性を改めて提示しました。今後もセミナーを通じて最新の防災および住まいに関する情報提供を継続する予定です。