麻生・小池の両総裁候補「運勢」 「水晶占い」伝えるテレビに唖然

2008/9/ 4      twitterでつぶやく このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事をBuzzurlにブックマークする この記事をクリップ! Yahoo!ブックマークに登録 newsing it!   コメント(2)   印刷

   <テレビウォッチ>9月10日告示、22日投開票と決まった自民党総裁選は、大方の見るところ、本命・麻生太郎、対抗・小池百合子が本線のよう。石原伸晃の名も挙がっているが。

軽い番組批判ということで…

   というわけで、番組は麻生・小池2人の過去を探った。扱いには差があった。本命の方は、自伝『麻生太郎の原点 祖父・吉田茂の流儀』を材料にして、幼いころからのエピソードも交えて重く振り返った。対抗の方は30年近く前の日テレ「ルックルックこんにちは 竹村健一の世相講談」の映像を持ち出して、アシスタントを務める若きころの姿をさらっと見せ、あとは政治家に転じ「政界渡り鳥」といわれる過程を軽く、だった。

   ここまではまだよかったが、水晶占いで2人の運勢を占ってみせたのには唖然。ちなみに、麻生太郎は最高の時期で、小池百合子はタイミング最悪の卦。加藤浩次、テリー伊藤とも、さかんに「占いですから」と口を揃えていた。

   加藤が総裁選についてコメント陣に尋ねると、冨田リカは「日本の国民のための政治をしてほしい。総理がどれくらいのポストなのか考えさせられてしまう。無責任な辞任から告示まで1週間みたいなインスタント状態が、アメリカとはあまりに違うなという感じ」と言った。

   ロバート・キャンベルは、やや唐突に「麻生太郎の一代記なんてどうでもいいんですよ」。おそらく政策本位の選挙戦を見たいということなのだろう。

   加藤が「軽い番組批判ということで。すみません」と引きとって、次のコーナーに移った。

文  アレマ | 似顔絵 池田マコト

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