<テレビウォッチ> 今(4)月4日、宮崎県日向市で心肺停止状態で発見された65歳男性が、7つの病院から受け入れを断られ、病院への搬送に1時間以上かかった。男性は助からず、番組の取材に男性の妻が涙で訴える。「早く処置してくれたら、助かった(かもしれない)のに。ただそれだけですね」

宮崎の首長、東国原知事は「宮崎では(救急の)たらい回しは少ない。宮崎県で起きるなら、どこの地域でも起こり得る。医師不足・偏在の解消を国に強く要望していかなければならない」とコメントしたが、これが他人事的だとして、スタジオでは批判を受けた。
電話出演の医療ジャーナリスト、伊藤隼也は知事の問題認識が甘いという。「医師不足は全国どこでも同じで、(地方)行政が強力なリーダーシップで改善していかないといけない。宮崎県はドクターヘリの整備すらされておらず、日向地区では救急医療が崩壊していた」。緊急医療対策が不十分なまま放置している県の責任も大きいといったご意見である。
「やはり、国だけに頼ってられないのは、現状わかってるわけでね」と司会の小倉智昭。「行政が、日本中医者が少ないから仕方ないじゃない、みたいに(~略~)ほうっておいたんじゃ、助かる命も助からない」(ピーコ)
| 貧乏人は医者にかかるな!―医師不足が招く医療崩壊 (集英社新書) | |
![]() | 永田 宏 おすすめ平均 ![]() 問題の理解に役立つ 医者が余っているなんて嘘です。 医師不足は一体誰が招いたのか? 医療崩壊の足音を正確に聞き取るための一冊 貧乏人は医者にかかれない!Amazonで詳しく見る by G-Tools |
関連記事
ツイート数ランキング
おすすめワード
【スポンサードリンク】
|