2024年 4月 19日 (金)

ええ格好しいの橋下徹「今後の身の振り方」案外ありそうな『たかじんの後釜』

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わが家と変わらぬ秋篠宮家の母娘ケンカ!口やかましい紀子さまに佳子さま「うるさい!」

<「肩から背中が大きく開いたブルーのマッチョタンクの下に、黒のインナー。スキニージーンズにバンズのスニーカーを合わせ、指輪やミサンガを身に着け」
   「パーカーの下の黒いインナーの胸元が大きく開いていて、屈み込んだときはヒヤヒヤしました」「この日は、グレーのVネックニットに太ももを大きく見せたホットパンツという出で立ち」>

   これは、若い芸能人のファッションを書き写したのではない。今や日本だけではないグローバルな人気者になった秋篠宮佳子さん(20)がICUに通ったりするときの服装である。もちろん公式行事に出るときは清楚な服装をしているのだが、プライベートとの格差があれこれいわれていると週刊文春が報じている。

   そうした服装や化粧などに対して、母親の秋篠宮紀子さんはかなりきつい口調で注意をするという。<「髪型や服装、門限などについて、紀子さまは本当に細かいことまで、厳しくおっしゃることがあります。それに対して、佳子さまは『うるさい!』と返されるのです」(秋篠宮関係者)>

   本当かね? 我が家と変わらないではないかと親近感を抱くのだが、佳子人気は中国でもすごいと週刊新潮が報じている。なにしろ、佳子さんのことをネットニュースが報じると、瞬く間に「気品があってカワイイ」「清純な佳子公主!」という書き込みが1万件にもなるという。北京在住のライターもこう話している。

<「ネット通販サイト『淘宝』では、日本で3月末に発売された写真集『秋篠宮家25年のあゆみ』が250元(約5000円)で取引されています。日本での定価は980円なので、実に5倍近い値段です。さらに、佳子さまが伊勢神宮への参拝でお召しになったドレスも約3万円で売りに出ている。日本でもブランド名は公表されていないので十中八九、偽物だと思いますが・・・」>

   中国は由緒正しい皇室に憧れとコンプレックスを抱いているそうだから、佳子さんが「親善大使」になって、中国との友好復活の橋渡し役をやってもらったらいいのではと思うのだが。安倍さん、お願いしてみては。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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