尻まくった古舘伊知郎の完勝・・・洗いざらい本心ぶちまけてしまえ!時の政権と揉めたくないテレ朝
<報道ステーション古館伊知郎引退報道>(各局)

印刷

   世間をあっと言わせた突然の引退報道は、完全に古館の勝ち。右翼メディアが寄ってたかって「偏向だ偏向だ」と苛めてかかった長い年月、彼はどこかで尻をまくってやろうと考えていたに違いない。それがこの日だった。世間ではテレビ朝日=朝日新聞シンパと考えているが、それは昔の話で、「今は全く関係ない」と管理職は言う。
   だから、経営者側は時の政権と揉めたくない。古館が叩かれる度に内心忸怩たる思いがあり、口では遺留を伝えても、お荷物だとする本心が「色に出にけり」だったのではないか。それは必ず相手に伝わる。サポート側が冷やかだったら、本人は孤軍奮闘である。古館プロのスタッフが如何にレクチャーしようとも、本来、彼は久米宏ほどシャープではないから、本番で玉虫色にオブラートに包むことが出来ない。ストレートに尖んがったことを言ってしまう。
   久米宏は辞めた後で、「僕が本心を喋ったら30秒で降ろされた」というようなことを言っていた。巨大メディアの人気番組MCの宿命とはいえ、金と引き換えに魂を売るようなものである。引退を聴いて「ミヤネ屋」の宮根誠司が、「(自分に)電話かかってけえへん」とヘラヘラ笑いながらおちょくっていたが、宮根のような「笑いのめす」技術の持ち主ならば案外うまく躱していけるかもしれない。いずれにしても、古館は辞めてから、トークの場で洗いざらい本心を暴露すればいい。それでTVに干されても十分稼いだはずだから。(放送2015年12月24日)

黄蘭

採点:1
  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中