2024年 4月 26日 (金)

冬太りなんとかしてえ!ダイエットしなくても細見せテクニックでごまかせ

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   冬太りしてしまったけれど、「ダイエットは続かないし面倒くさいという人」(有働由美子キャスター)のために、「見た目で細く見せる工夫」(宮下純一レポーター)をあれこれ集めた。

   メークで顔細見せが可能というのは有働キャスターのメークを担当している中村優子さんだ。「細見せのポイントはアイメークです。アイラインと眉毛を長めに引く事で、目から耳までの余白を少なくして、付けまつ毛で目を大きくすると他の部分が小さく見えて、顔全体が引き締まった細顔になります」

   付けまつ毛は柄が硬くしっかりしたものを選ぶ。張りがなくなったまぶたをしっかり持ち上げて、目をパッチリさせる効果があるからだ。目が大きく見えると、顔は小さく見える。

淡い色のカーディガンをボタン外して羽織る

   女性の体形を考えたコーデネートを提案しているスタイリストの川田亜貴子さんが、着太りで悩む小杉美枝の相談に乗った。まず小杉さんの長めのカーデガンのボタンをすべて外させた。

「これなら左右にIラインができて細身に見えます。色の濃いカーデガンよりも淡い色を羽織って、中のトップスとパンツは同じ黒で、長いIラインが生まれて細身に見えます」

   つまり、縦の線を印象付ければ細く見えるというわけだ。冬の定番のタートルネックは首のところで半分で折らず。顎に近いフェイスラインを薦めます。その方が1ラインが伸びるのでさらに細身に見えます」(川田さん)

(磯G)

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