2024年 4月 27日 (土)

「参院選」貴乃花は自民党、河野景子は立憲民主党が擁立工作・・・ホントかね!?夫婦激突

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   眞子&圭問題に行く前に、貴乃花の参議院選出馬の話題から。週刊新潮によれば、2月2日(2019年)、名古屋のホテルで会費2万円のパーティを開いたという。この日は元愛弟子の貴ノ岩の断髪式だったが、そちらは欠席した。フライデーによれば出席者は約200人。

   本人は政界転出を否定しているが、公示直前まで出馬を明言せず、ギリギリで表明するというは立候補者の常とう手段だ。自民党からというのが有力だが、フライデーによれば、女性候補を多数擁立しようと考えている立憲民主党は元妻の河野景子に接触しているという。参議院選という土俵で元夫婦が激突すれば、盛り上がることは間違いない。

   さて、小室圭が出した文書が大きな波紋を広げている。私は、それでも眞子と圭は結婚すると考えているが、週刊誌は、何としてでも別れさせたいようだ。週刊新潮は美智子皇后が眞子さんに対して、「もうあの人とはさよならしなさい」といわんばかりに、眞子さんの公務を三つにしたというのである。

   公務は、ひとたび担当すれば、結婚が近いからといった理由で別の皇族にバトンタッチすると、行事の主催者に礼を欠くことになるから、難しいようだ。<「皇室はこぞって破談を前提に物事を進めている」(さる宮内庁関係者)>

   しかし、その週刊新潮でさえ、<「お気持ちは完全に小室さん側に傾いたままです」(秋篠宮家の事情に通じる関係者)>と書かざるを得ないのだ。

    週刊文春は、秋篠宮が「婚約中止」を決意したと報じているが、どこを読んでも秋篠宮の肉声はなく、毎度毎度の関係者のオンパレードで、伝聞・推定、だとしたら・・・、というものである。

   ひとつ気になるのが、小室家側の代理人、上芝直史という弁護士のメディアへの発言である。金銭トラブルについて、<「元婚約者の方の理解を得られるよう、前のめりに対応していきたい」>。圭は眞子も文書の内容を知っているといったようだが、皇室利用ではないかという批判が出ているがという疑問には、<「『婚約者』というのがどういう意味か分かりませんけど、ご本人たちは結婚しようと思っているわけでしょ。それだけの話じゃないですか」>と語っているようだが、言葉の使い方、内容ともに意味不明である。眞子と圭がさまざまなトラブルのなかで、結婚の意思を貫こうとしているのに、「それだけの話」と突き放すのは、私には理解不能である。

   テレビでも上芝弁護士は、元婚約者とはまだ接触できていないような発言をしていたが、自分に課された役割を十分理解していないのではないかと心配になる。

自民党二階派に逃げ込んだ「細野豪志」落ち目の三度笠!山本モナとのキス騒動がこの男の絶頂期

    週刊文春のトップ記事は、疑惑の宝庫といわれる片山さつき議員にまたまた「2000万円口利き疑惑」が浮上したというのである。

   要約すると、徳島県のイチゴ業者が、事業をやるために2000万円の融資を日本政策融資公庫に頼んだが断られた。そこで2014年、議員会館の片山事務所で公設秘書と会い、口利きの依頼をしたら、「(片山氏は)旧大蔵省出身だから、電話一本で融資が決まる」との触れ込みで、融資が決まり、成功報酬として融資額の2割の200万円を渡したと、業者の融資に関わった関係者が話しているというのである。

    この話には、永田町の十全ビルに拠点を持つ実業家が登場するが、彼は相手側に片山事務所の名刺を見せているという。これに関わっていたのが片山の公設秘書、磯脇賢二という人物だったそうだ(後に事務所から離れた)。

    この融資話は最初、やはり「融資不可」とされてしまうのだが、3度目の申請でようやく融資を受けられたという。だが、あまりにも決定した時期が遅いため、実業家への支払いを拒否したところ、民事訴訟を起こされたそうだ。口利き料をもらえなかったと民事訴訟を起こすのは前代未聞であろう。

   磯脇氏は週刊文春に対して、徳島の件でその人間と会ったこと、件の実業家から謝礼として65万円をもらったことを認めている。片山事務所の弁護士は、この件は片山とは関係がなく、磯脇個人でやったことだと答えている。

   とまあ、これまでの口利き疑惑も含めると、片山事務所を舞台に口利きビジネスが頻繁に行われ、それは片山議員も暗黙の了解をしていた、または上前をはねていたのではないかと思えてくる

 

   政治家といえば、細野豪志(47)という政治家も節操のない人間である。民主党政権時代、要職を歴任し、安倍首相のことを自著で「安倍総理の思想は、保守というより国家主義への回帰」だと批判していたのに、野党に居場所がなくなると、自民党の二階派に潜り込んでしまった。

   かつての仲間はもちろん、自民党内からも、地元選挙区の後援者からも批判されているが当然だろう。思えば、日本一美しいといわれた山本モナとのキス写真がフライデーに載ったころが、この男の絶頂期だったな。

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