米国産牛肉の輸入再開を協議する日米専門家会合が、2006年5月17日から外務省で2日間の日程で始まった。産経新聞は17日の朝刊1面トップで「牛肉輸入再開へ」との見出しを掲げ、共同通信も「6月中にも輸入再開を決める可能性」と報じた。今回の会合には日本の外務、厚生労働、農水各省の課長級、米側は農務省のランバート副次官らが出席する。
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