日本郵政公社と楽天は2006年7月6日、ネットオークションで出品者と落札者がお互いに個人情報を知らせずに取引できるサービスを、06年秋をめどに始める、と発表した。サービスの利用者は事前に住所などを登録する。オークションで売買が成立すると、「ID番号」が発行される。出品者はID番号が書かれたラベルを張って商品を郵便局に発送する。郵便局は楽天からの情報をもとにID番号から落札者を特定、出品者の個人情報が書かれていないラベルに張り替えて落札者に発送する。
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