2024年 4月 25日 (木)

セブン-イレブン探検隊 vol.4

編集部の目

食、自然、文化、芸能…常に熱い視線を浴びている「沖縄」
   テレビドラマや映画の人気で火がついた「沖縄」ブーム。ブームが始まって数年が経ち、いまや「沖縄」は夏の風物詩として日本人の意識に着実に定着したようだ。
   沖縄県物産公社が東京・銀座で運営する「銀座わしたショップ」の売り上げは、ピークを記録した3年前ほどではないものの、これまでのところ、売り上げは去年並みで安定している。人気はゴーヤや沖縄ソーキそばで、最近は夏のギフトシーズンに合わせて、8,000円や1万円代のやや値のはる完熟マンゴーも売れている。


   県外から観光客を迎える沖縄県観光企画課では、今年1月~5月の入域観光客数が226万3,100人だったと発表した。前年同期比+3.7%で、同期間の過去最高だという。企画課では、旅行会社各社の予約状況から8月のオンシーズンも好調に推移するとみている。
   沖縄旅行客の特徴としては、リピーター率が7割と高いことが挙げられる。一度訪れて魅力にとりつかれて、という人も少なくない。企画課によると、当初、海やダイビングで占められていた旅行目的も、最近はエコツアーや伝統芸能の体験といった、バラエティーに富んでいるという。




セブン-イレブン・ジャパン

   1973年の創業以来、成長を続ける、小売業界売り上げNo1のコンビニエンスストア。現在、国内で約1万1000を超える店舗がある。お客様の立場に立って、商品展開につなげる姿勢が高く評価されている。http://www.sej.co.jp/

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