労働経済白書、年長フリーターの固定化を警告

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厚生労働省が2006年8月9日発表した労働経済白書(06年版)は、近年年齢の高いフリーターが増加しており、この層が固定化されれば、少子化の進行や社会的負担の増大などが現実になりかねない、と警告した。

フリーター全体としては減少傾向にあるものの、35歳~44歳では逆に増加、無業者についても、24歳以下では減少しているが、25歳以上では増えている。バブル崩壊後の「就職氷河期」に学校を卒業した世代は、不安定な非正規雇用しか得られず、離職・転職を繰り返す層が「滞留する傾向が見られる」としている。

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