2024年 5月 8日 (水)

高島屋探検隊VOL.4
おしゃれに差をつける「ぴったりサイズ」の秋冬小物が登場

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VOICE・FILE 婦人帽子

かぶる帽子によって印象は大きく変わる。持っている服や髪型に合わせて、デザインを選ぶとGOOD。
かぶる帽子によって印象は大きく変わる。持っている服や髪型に合わせて、デザインを選ぶとGOOD。
【ここに注目!】

   通常の婦人帽子はS(56センチ)、M(57.5センチ)、L(58.5センチ)の3サイズ。高島屋では、これまでのサイズ設定では大きすぎて合わなかったという頭の小さい人向けに、SSサイズの帽子を発売(1サイズのみ)。「髪のボリュームが少なくなって、頭のサイズも小さくなって…」という女性のおしゃれ心も満足させられる商品。フルオーダーに比べ、価格も抑えているので、いつもの装いに手軽に取り入れられる。デザインはキャスケットなど5種類、カラーは全3色での展開。日本橋店でのみの販売。
SSサイズ(54.5センチ)/12,600円(左)、13,650円(右、いずれも税込)



株式会社 髙島屋

髙島屋・日本橋店
日本橋界隈のシンボル的存在となっている日本橋店の外観。1933年にモダン建築の粋を集めて建設されたクラシックな建物で、東京都の歴史的建造物に認定されている。

   業界最大の売上高を誇る老舗の百貨店。天保2年(1831)に初代飯田新七が京都烏丸で創業した呉服店が前身で、株式会社化は大正8年(1919)。3年後には、大阪長堀橋で近代的百貨店経営を始めた。早くから海外進出を試み、昭和33年(1958)には、日本ではじめてニューヨーク5番街への出店を実現する。
   現在は、旗艦の日本橋店をはじめ、国内に20店舗、海外に4店舗(ニューヨーク、パリ、台北、シンガポール)を展開。地下食料品の品揃えが豊富な日本橋店、若者が集まる新宿駅直結型の複合施設「タカシマヤタイムズスクエア」、併設するショッピングセンターが全国のモデル的存在となった玉川店など、各店ごとに特色がある。
   数多くのヒット商品、トレンドを生み出し、海外ブランドを積極的に採り入れるなど、進取の気性に富んだ社風は今も健在。今や日本でもよく知られているフォションを最初に日本に紹介したのも髙島屋だった。http://www.takashimaya.co.jp/

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