メガバンク3行は2006年12月1日から適用する固定金利型住宅ローン金利を11月30日公表した。金利固定期間が10年型など長期を引き下げる一方、2年、3年といった短期については引き上げた。このところの長期金利の下落傾向を受けての措置だ。また、長期的には金利上昇の気配が漂うことから、新規、借り換え需要ともに長期・固定型への顧客の潜在的なニーズは強く、金利引き下げで顧客の掘り起こしを狙う。 10年固定は、三菱東京UFJ銀行が年3.85%と前月比で据え置きに、みずほ銀行と三井住友銀行が年3.70%と、いずれも0.15%下げた。短期については、三菱東京UFJが1年固定を0.15%引き上げて年2.55%に、みずほも2年固定、3年固定をともに0.1%引き上げて、それぞれ年2.60%、年2.850%とした。
姉妹サイト