2024年 4月 27日 (土)

三菱ふそう、新型ハブでも強度不足でリコールへ

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

三菱ふそうトラック・バスの大型トラックの車軸とホイールとをつなぐ部品「ハブ」が2006年10月に破断して前輪が脱落した問題で、同社は07年1月16日までに、ハブの強度に問題があったとして、週内にもリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出ることを決めた。新聞各紙が報じた。今回リコール対象となるハブは、02年に発生した車輪脱落事故を受けた04年3月のリコール時には「強度に問題がない」とされ、リコール分の交換用部品としても使用されていた。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中