厚生労働省が自民党の厚生労働部会に07年2月7日報告した資料によると、2006年のパート労働者数(年平均)は1,205万人で、前年比4.8%減となり、2年ぶりの減少となった。07年2月8日、日本経済新聞が報じた。全体の雇用者数は4年連続で増加していることから、パートの減少は、景気の回復にともなって、各企業が正社員の採用に本腰を入れていることが背景にあると見られる。
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