2020年 6月 2日 (火)

ブログで病院恫喝を告白 東大卒エリート社長がお詫び

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   東大卒で華麗な経歴を持つエリート社長男性が、自らのブログで病院職員を脅したことなどを漏らし、会社のホームページでお詫びする事態になった。最近、「東大出身者」や「公務員」らの同様な失態が相次いでいる。社会的なエリートにも、意外な弱点があるらしい。

「指の1本くらいじゃオトシマエつかんでぇ・・・」

病院職員への恫喝を告白したブログの日記コメント部分
病院職員への恫喝を告白したブログの日記コメント部分

   この社長は、資産運用を中心にした各種ソリューションを銀行などに提供する会社を都内で経営している。経歴を見ると、東大法学部卒業後、大手都市銀行に入行し、アセットマネジメント会社などを経て、2004年に独立した。このほか、関連会社社長やネット銀行のゼネラルカウンシル、金融関連会社の顧問などをしている。ところが、趣味の車について書いたブログが原因で、大騒動になってしまった。

   ブログ名は、「Eos日記~クーペ・カブリオレ大好き! フォルクスワーゲンEosとともに物欲と闘う毎日を綴る。」(現在は削除)。その2007年12月21日付日記のコメント欄で、近所の病院へ行って、順番待ちを3回もさせられ、1時間以上待たされてブチキレた場面を自ら書き込んだ。そして、会計窓口で自宅まで謝罪に来るように言い捨て、次のようなやり取りがあったことを告白した。

「で、病院の事務局の兄ちゃんが来たので、『ちょっとこっち来い』と真っ暗な駐車場に連れて行き、『オレと病院とどっちがウソついとんのや。オラオラ!』から始まり、『てめぇ人に頭下げんのに立ったままかい!』と注意を与えて冷たいアスファルトに正座させて30分ほど注意を与え、『職員の教育をもう一度徹底する』と約束させましたですよ」

   そして、サングラスに黒の手袋姿で、「4度目は指の1本くらいじゃオトシマエつかんでぇ・・・。次は若いモンつれて病院に乗り込むでぇー」と凄み、相手をビビらせたという。この行為を「脅迫」と指摘するコメントに対して、社長は「法学部卒の私の考えでは、『指の一本』=『菓子折ひとつ』『若いモンつれて』=『子連れで』という意味ですから、問題ないかと」と返していた。

   この日記は、12月22日になって2ちゃんねらーの目に留まったらしく、社長のブログが炎上。内容から会社や自宅などが次々に割り出され、2ちゃんねるでいくつもスレ立ちする祭り状態になった。会社でも慌てたのか、24日には、会社のホームページ上で、お詫び文と本人の謝罪文が掲載された。そこで、社長は「面白半分な安易な気持ちで、WEB等からの伝聞や矮小な事実を元に、誇大に膨らませて書き込みました」などと説明。ホームページはその後削除されたのか、現在はアクセス不能になっている。

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