国家ファンドとの関係強化で新組織 野村證券

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   野村證券は2008年4月にも、海外の国家ファンドの資金獲得など関係強化を狙う新たな組織として「ファイナンシャル・スポンサー部」(仮称)を創設する。2月25日のJ-CASTニュースの取材に、同社は「詳細は現在検討中」としている。
   野村證券はこれまでも、UAEのアブダビ投資庁やシンガポール政府投資公社などで、投資アドバイスを行ってきた。オイルマネーで膨らむ中東や経済成長の続く中国などの国家ファンドの日本への投資が活発化してきたことで、「これまでの関係をもう一歩深めていくことを考えている」(広報担当者)という。
   先ごろ、中国投資有限責任公司やドバイ・インターナショナル・キャピタルが日本企業への投資を進める方針を明らかにしており、こうした国家ファンドの存在が株式市場で大きくなってきている。

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