QC活動の残業代支給 スズキとコマツも検討

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   トヨタ自動車が、生産現場の従業員が勤務時間外に小集団で行うQC(品質管理)サークル活動「カイゼン」に残業代を全額支給することを決めたことを受け、スズキコマツもQC活動への残業代支払いを検討していることが2008年5月23日に明らかになった。

   スズキは、QC活動について業務に直結しない部分が多いとして残業代は支給せず、援助金として時間当たり200円を支給していた。しかし、「検討していかなければならない時期になった」(広報部)として、残業代を支払うことを検討する。

   コマツは、企業として組織的に行っているQC活動については業務として扱い、残業代を支給しているが、上司の指示がなく小集団で自主的に行っているQC活動については残業代を支給していなかった。同社は「あいまいな部分がある」として、自主性が高いQC活動についても「今後、(残業代を)支給する方向で検討する」(広報グループ)としている。

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