2019年 11月 16日 (土)

日本人用人気スポットも出現 グーグル仮想空間体験してみた!

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   米グーグルがインターネット上の3次元仮想空間サービス「Lively(ライブリー)」を開始した。先行している仮想空間「セカンドライフ(Second Life)」の人気も最近ではさえない。こうした中でスタートしたサービスとは一体どんなものか、実際に体験してみた。

「部屋」という空間が与えられ、そのなかで歩いて活動する

「Lively」では用意されたアバターの髪型を選ぶ
「Lively」では用意されたアバターの髪型を選ぶ

   グーグルは2008年7月8日(米国時間)、「Lively」(ベータ版)を開始した。3次元空間の部屋の中でアバター(自分の分身)を動かして、リアルタイムに他のアバターとチャットで会話したりできるというもの。では、「セカンドライフ」とはどう違うのか?J-CASTニュース記者は、「Lively」をダウンロード。実際に潜入してみた。ちなみにWindowsのみの対応で、グーグルのアカウントを持っている必要がある。

   「セカンドライフ」と「Lively」が異なるのは、「島(SIM)」と「部屋(Room)」という空間の単位。セカンドライフでは「SIM」という巨大な空間をアバターが歩いたり飛んだりできるというものだったが、「Lively」では「部屋」という空間が与えられ、そのなかで歩いて活動するというものだ。「部屋」のかたちはあらかじめ用意されている形式の中から選ぶ。部屋に置く家具なども自由に編集できる、というわけにはいかないようだ。

   グーグルは公式ブログのなかで、「お好きなブログやWebサイトに埋め込まれたLivelyの部屋に入ると、部屋に置かれた家具などの選択の様子で、部屋の製作者の関心を直接知ることができます」とアピールしている。「Lively」ではブログに埋め込むためのタグが常に表示されており、実際にブログやWebサイトでも自分の「部屋」を表示させることも可能だ。どうやら「セカンドライフ」のように大きな空間内での交流というより、「部屋」をWebサイトに表示させることにより、ブログやWebサイトで「Lively」の活動を活発にしたい、という狙いもあるようだ。

   部屋と同様、アバターの編集にも制限がある。「セカンドライフ」では、アバターのタイプから、髪の長さなどにわたって詳細に設定が可能だったほか、服も自分の好きな柄やサイズのもの、独自編集したものを着ることができた。「Lively」では基本的にあらかじめ用意されている物のなかから、髪型や服装を選ぶというもので、髪の色や肌の色も用意されたものから選ぶ。自由度は「セカンドライフ」ほど高くない。ただ、アニメ風のキャラクターのアバターも用意されているというのは、意外だった。

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