日立製作所は2009年2月12日、同社と英国ゼネコン大手ジョン・ライン社、英バークレイズ銀行傘下の投資会社の3社共同で、英国運輸省から都市間高速鉄道車両の製造および保守事業に関する優先交渉権を獲得した、と発表した。
英国が進めるこのプロジェクトは、運行開始から30年以上が経過した鉄道車両の更新を目的としており、13年から18年末にかけて最大1400両の車両が新たに導入される。総事業費は約75億ポンド(9700億円)の見込み。
日立はこの優先交渉権の獲得について、
「各種鉄道車両における日立の長年にわたる実績、日本で営業運転実績のあるハイブリッドシステムの提案などが評価されたものです」
としている。