1月の完全失業率4.1% 「非正規」失業、半年で15万人

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   厚生労働省が2009年2月27日に発表した1月の完全失業率(季節調整値)は、4.1%で、前月に比べて0.2ポイント改善した。完全失業者数は前年同期比21万人増えて277万人となり、3か月連続で増加した。このうち、勤め先の人員整理や倒産などで失業した人の割合は82万人、自己都合は97万人だった。

   一方、「非正規雇用」の失業は08年10から09年3月までの半年間で、15万7806人に達することがわかった。厚労省の前回(1月)調査時点よりも約3万3000人増加した。

   新卒者の採用内定取り消し状況について、全国のハローワークが2月19日現在で確認したところ、342事業所、1574人に上った。内訳は大学生などが1280人、高校生が294人。

    同日発表した1月の有効求人倍率(季節調整済み、新卒者を除きパートタイムを含む)は、0.67倍で、前月よりも0.06ポイント低下した。

   雇用情勢は依然として厳しい状況が続いている。

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