2018年 7月 23日 (月)

SBI証券 VS 楽天証券 「業界最安値」をかけて火花

印刷

   インターネット専業証券の最大手SBI証券と第2位の楽天証券が、「業界最安値」の看板をかけて、株式売買手数料の値引き競争で火花を散らしている。

   2009年7月12日に楽天証券が、1注文の約定ごとにかかる手数料(ワンショットコース)を、最大約58%値下げすることを発表。これをきっかけに、SBI証券が翌13日に「スタンダードプラン」の手数料を、現行から約10%値引きすると発表。楽天が前日発表した水準を下回ると、今度は楽天が15日にSBIと同じ水準に引き下げた。さらに16日には再びSBIが約15%の引き下げを発表した。

   株式市場が回復基調にあることから、個人投資家の売買意欲も高まってきた。売買手数料を引き下げることで、投資家の囲い込みを図り、売買を活性化する狙いがある。

   10万円以下の取引の場合、SBIは現行の200円が170円に、楽天は472円が180円になる。適用はいずれも8月3日から。

   ある大手証券マンは、「売買手数料の引き下げ競争はこれまでもあったが、ここまで露骨な競争はなかったのではないか」と話している。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中