個人の定期預金、5月は前年比5%増 安定志向を反映

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   個人の定期預金残高が増えている。日本銀行によると、2009年5月末時点の残高(国内銀行)は196兆円で、前年同月に比べて5%増えた。リーマン・ショック以降の08年10月に190兆円に乗せてから毎月伸びており、200兆円に迫った。年内に、過去最高の201兆円(01年1月末)を上回る可能性がある。

   賃金アップが見込めず、雇用も安定しないなど、個人が生活防衛のため、元本割れリスクのない預金に傾斜している。

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