9月の鉱工業指数、7か月連続で上昇

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   経済産業省が2009年10月29日に発表した9月の鉱工業生産指数(2005年=100、速報値、季節調整済み)は85.1で、前月より1.4%上昇した。前月を上回るのは7か月連続。ただ、基調判断は「持ち直しの動きで推移している」に据え置いた。

   業種別指数では、アジアや北米向けの輸出増や国内の小型乗用車需要に支えられた「輸送機械」が前月より8.2%伸びた。「電子部品・デバイス」も5.0%増だった。品目別では普通乗用車、シャシー・車体部品、小型乗用車が寄与した。エコカー減税や補助金、エコポイント制度の効果が、引き続き下支えしている。

   出荷指数は3.4%上昇の87.1、在庫指数は0.5%低下して94.6となった。在庫率指数は4.7%低下の117.2だった。先行きは10月が3.1%上昇、11月は1.9%上昇を予測している。

   なお、7~9月期の鉱工業生産指数は前期比7.2%増の83.9で、2期連続で上昇した。

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