2019年 1月 20日 (日)

「ひこにゃん」と「せんとくん」 グッズ売上好調「衰えぬ」人気

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   ひこにゃん、せんとくんの人気が健在だ。関連グッズの品数が増え、売り上げも好調だという。ひこにゃんのグッズ売上高が推計10億円、せんとくんのライセンス契約額が12億円だというのだ。

   ゆるキャラブームの火付け役とも言われているのが、彦根城築城400年記念イベントのイメージキャラクター「ひこにゃん」だ。2006年に登場した。寸胴体型の白ネコが、彦根城主・井伊家由来の赤備えの兜をかぶっている。つぶらな瞳と短い手足が憎めない、癒し系のキャラクターだ。

ひこにゃんグッズ、お菓子類が好調

つぶらな瞳が魅力「ひこにゃん」(特設サイトより)
つぶらな瞳が魅力「ひこにゃん」(特設サイトより)

   彦根市によると、ひこにゃん関連グッズは2008年度、10億円の売上があったと推計されている。滋賀県を拠点とするスーパーマーケット「平和堂」でも、関連商品を取り扱っているが、広報は「ぬいぐるみの売れ行きは落ち着いてきていますが、最近はお菓子類の種類が増え、こちらは好調です」と話す。「平和堂」では関連グッズの売上は2008年には7420万円、2009年上期が3670万円だった。

   お菓子類とは、パッケージに「ひこにゃん」をあしらった商品のことだ。彦根城「お城ケーキ」(945円)、「チーズケーキ」(630円)、「チーズブッセ」(682円)などが売れ筋という。広報は「ひこにゃんの名が知れ渡り、定着してきたことで、お中元や帰省シーズンに買い求めるお客さんが増えています」。

   彦根城近くにある土産物屋「四番町スクエア」の担当者は、「人気があるのは、ぬいぐるみ、エコバッグ、ストラップ。ひこにゃんは、見ていてほのぼのする癒し系が魅力でしょう。子供からお年寄りまで幅広く買っていかれます。シルバーウィークの売り上げは、これまでで一番よかった」と手応えを語った。

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