元海保職員、TVで検察批判 尖閣映像「裁判決着避けた」

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   沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、国家公務員法(守秘義務)違反で送検され、起訴猶予処分になった一色正春・元海上保安官(44)=依頼退職=が2011年1月22日、TBSの報道番組でインタビューに答えた。

   番組内で「私自身は(映像は)秘密にあたらないという確信があった。議論がつかないときは裁判で決着を付けるというのが法治国家のあり方だが、検察はその道を避けた」と、起訴猶予処分とした検察を批判。自身の流出行為については「公務員はこんなことをしてはいけないという人もいるが、一日本人、一国民としてやった」と話した。

   映像投稿時のハンドルネーム「sengoku38」の意味に関しては「色んな人からかなり聞かれますけど、そこは伏せておきます。家内にも、誰にも話してません」とはぐらかした。

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