2019年 1月 23日 (水)

ピースボート、被災地ボランティアを継続的に募集

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   現在、宮城県石巻市を中心に被災地支援活動を行っている国際交流NGOピースボートは、継続的な支援のため、広く一般からボランティアを募集している。

   同団体では、スタッフが2011年3月17日に被災地入りし支援活動を始めたが、被害が甚大かつ広範囲に及ぶため、まったく人手が足りず、ボランティアを派遣することになったという。

   派遣されるボランティアの活動期間は約1週間。炊き出し、避難所の手伝い、物資運搬などを行う。応募するには、交通費、宿泊費を自己負担できること、寝袋、1週間分の食糧を持参できること、などの条件がある。また、事前に「緊急支援ボランティア説明会」「オリエンテーション」に参加しなければいけない。説明会などの予定は同団体ホームページで確認できる。http://www.peaceboat.org/

   これまでに開かれた説明会には多くの人が参加している。ピースボート緊急災害支援担当の合田さんによれば、外国人のボランティア希望者も多いといい、日本在住の外国人だけでなく、急きょ来日して成田空港から連絡してきた外国人もいたそうだ。

   同団体の支援活動はいまのところ石巻市に限られているが、その理由は、ほかに手を回そうにも被災地が広すぎて難しいからだという。合田さんは「私たちの活動を成功モデルとして、他の団体に私たちの仕組みやノウハウを盗んでもらいたい。そうやって支援活動が広がることを期待している」と語る。そのために他団体との連絡会なども開いているそうだ。ちなみにピースボートは阪神淡路大震災の復興支援ボランティアでも実績を残している。

   災害支援ボランティアの第1弾約50人はすでに3月26日に石巻に到着し活動を開始した。4月1日の第2弾では約100人に増やして派遣する。その後も週1回のペースで毎回100人以上を派遣していく予定だという。

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