妊婦、乳幼児は飯舘村から避難
2011.04.08 15:47
大気、土壌、水道水から放射性物質の検出が続いている飯舘村は、妊婦や3歳未満の乳幼児を村外に避難させることになった。
地元紙などによると、4月11日までに対象者の意向を確認、希望者には福島市内の旅館、ホテルに滞在してもらう。村は「小さい子どもと妊婦の健康への影響が成人より高くなるという専門家の意見を踏まえ、不安を解消し安心してもらうため」としている。
大気、土壌、水道水から放射性物質の検出が続いている飯舘村は、妊婦や3歳未満の乳幼児を村外に避難させることになった。
地元紙などによると、4月11日までに対象者の意向を確認、希望者には福島市内の旅館、ホテルに滞在してもらう。村は「小さい子どもと妊婦の健康への影響が成人より高くなるという専門家の意見を踏まえ、不安を解消し安心してもらうため」としている。
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