2018年 7月 20日 (金)

福島県人口の1.5%が県外避難

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   震災と原発事故で避難者が膨らんでいる福島県では、県民202万人の約1.5%にあたる約3万人が県内を離れ、全国に散らばっていることが分かった。河北新報などが4月20日、福島県災害対策本部の調査結果を報じた。

   調べられなかった宮城、岩手両県を除く全国44都道府県すべての避難所に県民が身を寄せている。最も多いのは新潟県の7651人。次いで、双葉町から集団避難している埼玉県が3524人。群馬県2948人、など。計7都県で1000人を超えている。

   福島県内の避難所や旅館などで暮らしている人(18日時点で2万6273人)とあわせると、避難者は計5万6106人に上る。

   福島第一原発から20キロ圏内の避難指示区域の双葉郡8町村では避難している住民の数を把握できず、住民基本台帳の人口をそのまま避難者の人数としてカウントしている。親類や知人宅に身を寄せている人も多く、避難者の全体像の把握にはまだまだ時間がかかりそうだ。

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