上原美優「最後のブログ」 ファンから1万件超のコメント
2011.05.15 17:30
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西川史子「すごく頑張り屋さんで必死にやっていた」
2010年4月に母親をなくした。出席したイベントでのやりとりの中で、「たまに母親のケータイに間違えてかけちゃったりするんですよ。だけど、ケータイがつながらなくて、なんとなくそれで(母親の死が)実感できたり」などと辛い思いを打ち明けていた。サンケイスポーツ(5月13日)や日刊スポーツ(5月14日)の記事では、関係者の話として、母親の死から立ち直れなかったことを死の要因として挙げている。
芸能人ブログでは、ほしのあきさんが「すごく頑張り屋さんだった美優ちゃん」、加護亜依さんが「時には顔がぼろぼろになるまで泣いて自分の悩みを打ち明けてくれたりした」と彼女の性格のことにふれた。そして、10日前に仕事場で会ったばかりだという西川史子さんは「サンデージャポン」(5月15日放送)で、次のように話した。
「テレビに出ることって、テレビに出ている自分と本来の自分とのギャップをどう埋めていくかということがあると思う。なんとなくタレントをやっている子だったら楽にできたかもしれないけれど、彼女はすごく頑張り屋さんで必死にやっていたから、うまくいかなかったり、何かあったりしたときに崩れてしまったのかな。でも、想像することは簡単ですし、それは本人にしかわからないことですけれど」