2018年 7月 22日 (日)

3メガバンクの中小企業向け貸出、震災後に減少

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   3メガバンクの中小企業向け貸出が、東日本大震災後に減少している。2011年6月末の貸出金残高は、三菱東京UFJ銀行が約21兆円、みずほ銀行が約20兆円、三井住友銀行は約18兆円で、合計で60兆円を割り込んだ。また、減少額も前年同期(合計で1兆2800億円減)を上回り1兆3500億円減少した。

   一方、日本銀行が8月8日に発表した7月の「貸出・資金吸収動向」によると、地方銀行と第二地方銀行の貸出金残高(月中平均の合計は前年同月比1.7%増の196兆4000億円で、メガバンクにりそな銀行などを含めた都市銀行の残高(2.7%減、196兆3000億円)を上回った。統計を開始した1991年7月以来、初めてのこと。

   都銀の貸出金残高は21か月連続で減少。地銀・第二地銀の残高は14か月連続で増えている。

   なお、全国銀行の貸出金残高の合計は前年同月比0.6%減の392兆7457億円。

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