テルモ、オリンパスを「粉飾決算による株価下落」で提訴 統合提案とは別

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   テルモは、経営統合を前提とする資本提携を交渉しているオリンパスに対して、粉飾決算による株価急落で損失を被ったとして、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。2012年7月31日の2012年4~6月期連結決算の会見で、羽田野彰士・上席執行役員が述べた。同社はオリンパスへの経営統合の提案とは「別の問題」としている。

   テルモはオリンパスに2.1%を出資している。株式評価損など計約80億円の損失計上を迫られた。増資を引き受けた際の財務諸表に虚偽記載があったことなどが提訴の内容という。

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